体験スポットで出会えるお魚たち(ポイント)を紹介します
このお魚に会いたい!
撮影したい!
何なりとご用命ください
掲載している写真は全てスノーケリングでの撮影です
(C)Tottori Blue
頭の上にあるコケのような飾りが特徴、その名も「コケギンポ」
観察スポット「コケギンポ海道」ではコケギンポを数多く発見することができます
しかし・・・・・・・
小指の先ほどの小さな頭を穴から出したり引っ込めたりしているのですが、初めての人はなかなか発見することができません
水深30センチぐらいから見つけることができるのでスノーケリングでじっくり観察ができます
写真撮影も容易で、この写真もコンパクトデジタルカメラで撮影しています
レア度:★★(普通にいるが見つけにくい)
ナベカはヘビガイの空き殻や小穴にすんでいて、移動しないので定点観察ができます
夏はオスが貝殻に産んだ卵を守っています
水面すれすれの場所に住んでいることが多く、観察が容易です
活発に泳ぐので写真撮影は困難をきたします
学名にエレガンスの名がついているように麗しの魚です
レア度:★★(普通にいるが見つけにくい)
海底から顔だけ出してお昼寝する小型のフグです
人の気配を察すると、海底から猛ダッシュで逃げていきます
お昼寝に夢中なクサフグ君は頭をなでなですることもできます
オレンジとブルーの目がとても美しいお魚です
皮や内臓には猛毒があるので食べてはいけません
レア度:★(砂底をよく見ればこっちを見ていることも)
生まれたばかりのドチザメ君が泳ぐ「サメ肌ビーチ」では、その名のとおりサメ肌に触ることができます
ドチザメという小型のサメでかみついたりすることはありません
海藻の中に隠れています
サメ肌ビーチのほかに、遭遇率70%を誇るドチザメスポットを2013年夏に発見!
今年も生まれたばかりのモチモチしたサメ肌に触れることができるでしょう
レア度:★★★(海藻の中に隠れていてよく探さないと見つからない)
波がよくあたる岩場の浅いところにすんでいます
ホシギンポ砦も水深4mぐらいのところから立ち上がる小さな島の波打ち際のところにあります
波にもまれるので写真撮影や観察は少し大変ですが、なかなか面白いお顔です
校長先生、と勝手に命名させていただきました
よく注意してみると卵を守っていることがあります
レア度:★★★(波がかなり静かな日しか見えない)